「内装ダンボールでデザインも環境も」
通信販売などにより、宅配とその商品の包装の需要は増加している。その中で、「環境への配慮」、「デザイン性」、「使いやすいさ」を兼ね備えたパッケージ作りを目指している。脱プラスチックが普及する流れで、どうしてもプラスチックの使用が避けられない点でも、いかに紙を活かしてプラスチックを削減するか、ハイブリッドでの用途を考えてさまざまな包装商品の開発に貢献している。また、過剰包装への対策としてオリジナリティのあるポストインの箱の開発も行なっている。私たちに届く箱の数々を工夫によって支えてくれている。
三矢

コロナウイルスなど、常に世の中の変化に対応して、お客様が少しでもネットショッピングで届く箱をストレスフリーで開けられるような開発を常にされていることが感じられました。
過剰包装という、商品を綺麗な状態で届けるための工夫は、どうしてもSDGsと矛盾している所はあるにせよ、それを「日本のおもてなし」と言えるところがかっこいいなと思い、また「日本のおもてなし」の中でも、環境にも配慮し、少しでもゴミを減らせるよう工夫している所が印象的でした。
また、プラスチックを完全になくすという考えではなく、いかにプラスチックと紙をハイブリッドさせて活用できるかがこれから大切だと言うことがわかり、それを目指し、クラウンパッケージ様ではプラスチック類の工夫を常に考えていることがわかりました。
すごく自分にとって身近なお話で面白かったです。
石原

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