SDGs、コンクリートへの熱い想いが伝わってきた。
経営理念は「土台となる」である。
女性の雇用を促進し、社員として地域で女性が働ける場所を作っている。積み込み作業は機械で行う為高齢者の方も女性も活躍できる。
つくる責任を実践する為にコンクリートの診断•補修業務も行っている。
コンクリートを自社でリサイクルし、リサイクルした物はコンクリートの下に敷く材料となる。また余ったコンクリートを別の新しいものにする。
コンクリートを作る際にCO2を混ぜた方が強度が増すということが分かった。コンクリートは二酸化炭素を吸収する力もある為、これから先更に環境に良いコンクリートができ性別、年齢関係なく誰もが過ごしやすい社会になって行って欲しい。
常川

経営理念でもある『土台となる』という言葉がとても印象的でした。お話を伺う上で、様々な取り組みにこの理念は関係していて、形としてだけではなく、心、地域の土台となるそして、その地域の場所となることにより、住む人の安心にも繋がり地域のためになっていくので素敵な理念だと思いました。そして、子育てをする母親世代など女性が活躍できるよう社員の声をきっかけに女性ドライバーを募集するなど実際にある声を大切にされていることも感じることができました。コンクリートにも寿命があり、それをリサイクルし新しいものへと変化させていて、まさにSDGsに繋がることであり、SDGsからできる取り組みをするのではなく、取り組みがSDGsに繋がっているというお話にその通りだと改めて気づきになりました。また、現在より詳細に経営ビジョンを考えられている最中でどんなビジョンになっていくのか気になります！
渡辺

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